ここで、トロロ汁の作り方をご紹介します。
もちろんコレじゃなきゃ駄目ってことではないので、あくまで一例ですよ
[用意する物](2人前)
材料:
自然薯を約100グラム
ダシ適量(今回は麺ツユを利用)
味海苔少々
道具:
おろし金・すり鉢・スリコギ
では、始めましょう
まず自然薯を軽く水洗いします。
2人前を作るので約100グラムの自然薯ですが、今回使用した芋はかなり細め。
でも自然薯は基本的に皮ごと調理してしまいますので、この細さでもOKなんです

ここで第一のポイント!
皮ごと使う自然薯ですが芋の表面には細いヒゲ根が沢山あります。
これを取り除かないといけません。
手でプチプチとちぎっても良いのですが大変です
簡単に取ってしまうには、火で炙り落としてしまうのが一番簡単。
ガスコンロの上で軽く炙るとヒゲ根が燃え落ちます。
ガスコンロが無い場合はキャンプなどで使うガスバーナーなどが良いでしょう。
それも無い場合は・・・手作業で

炙った芋をを手で軽くこすると
このように綺麗にヒゲ根が無くなりました。
すりおろしにかかる前にもう一度タワシなどを使い丁寧に表面を水洗いしましよう。
この時、あまり強く擦り過ぎると皮がめくれてしまいますので軽く丁寧に。
ただ、どうしても皮ごと使う事に抵抗がある方は、ここで皮を剥いてしまっても良いですよ。

次に芋をおろし金ですりおろします。

多分始めて自然薯を使われる方は、ここで一番驚かれると思います。
長芋などと違い、と~っても粘ります。
ご覧のようにおろし金を逆さまにしても落ちてきません 

まるでお餅みたいになった芋をすり鉢に移します。
見た目ちょっと量が少ないように感じますが、コレをダシで延ばしていくので十分2人前が作れます。

延ばし具合と味付けは、入れるダシの量によりますので、お好みの粘り具合まで少しづつ足しながら、また味を確かめつつスリコギで延ばしてください。
今回はダシの代わりに市販の麺ツユを薄めて使いましたが、これが結構簡単で便利ですよ。

最初、餅状の芋とダシがなかなか絡み合わないかも知れませんが、ここはちょっと根気良く頑張りましょう
。
コツは、お餅を突くようにスリコギで軽く叩く感じでダシと馴染ませてから摺り始める始めると良いでしょう。
また、ここでタマゴの黄身を溶き入れても味がまろやかになり更にGood!

摺り始めると、どんどん粘りが出てきて自然薯特有の甘い香りが立ってくるようになります。

最後に味見をして良ければ、
たっぷり2人前のトロロ汁が、 ハイ!出来上がりー


このまま召し上がっても美味しいですが、あったかご飯にかけてトロロ飯にして食べると何杯でも食が進みます。
さらに麦飯にかければ、ご自宅で麦とろ飯が味わえますよ 






